東海社会学会 第11回大会・シンポジウム プログラム
日 時: 2018年7月7日(土)9:10受付開始
会 場: 名古屋学院大学 名古屋キャンパスしろとり 曙館
〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号
アクセス: https://www.ngu.jp/outline/campus/
参加費: 一般2,000円、 大学院生・非会員1,000円
※非会員でシンポジウムのみ参加の場合 資料代500円
プログラム:
9:10- 受付開始 【曙館6階 エレベーターホール】
9:30-11:45 一般報告部会(A) 【曙館6階 603教室】
9:30-11:45 一般報告部会(B) 【曙館6階 604教室】
13:00-14:00 市民活動報告部会 【曙館6階 603教室】
11:30-13:00 市民活動団体交流ブース 【曙館6階 606会議室】
12:00-13:00 理事会 【曙館6階 607会議室】
14:00-17:00 シンポジウム 【曙館6階 603教室】
17:00-18:00 総 会 【曙館6階 603教室】
18:30-20:30 懇親会 【白鳥物語】
※ シンポジウムの控室および打ち合わせは「曙館6階 605教室」です。
一般報告部会(A)
司会:立川 雅司(名古屋大学)曙館6階 603教室 9:30~11:45
1. 地域自治とアソシエーションの再編―愛知県一宮市における「地域づくり協議会」の取り組み―高木 俊之(東海大学)
2. 「他出子」の帰郷をめぐる親世代の意識の交錯 ―浜松市天竜区佐久間町を事例として―舩戸 修一(静岡文化芸術大学)
3. グリーンツーリズムの拠点開発に対する住民意識―三重県いなべ市の調査結果から―三田 泰雅(四日市大学総合政策学部)
4. 豊田市の新たな新規就農者ネットワーク中村 麻理(名古屋文理大学)
5. 孤立する芸術労働者と「労働者性」をめぐる集合行為―音楽家のユニオン活動を事例として―中根 多惠(愛知県立芸術大学)
一般報告部会(B)
司会:飯島 伸彦(名古屋市立大学)曙館6階 604教室 9:30~11:45
1. 社会運動の再興における中断組織の役割―台湾・第四原発反対運動を事例に―王 黛茜(名古屋大学大学院環境学研究科)
2. インターネット空間における社会運動とソーシャル・コントロール―中国のフェミニズム運動を事例として―祁 雨晨(名古屋大学大学院環境学研究科)
3. 旧東ドイツ社会科学者へのインタビュー調査―地域・母集団の特性検討と調査手法の総括―飯島 幸子(愛知大学 国際コミュニケーション学部)
4. 階級論における「搾取」と「閉鎖/排除」―メタ・ネットワーク論からみた交錯関係をめぐって―丹辺 宣彦(名古屋大学)
5. 情報社会の全体性と承認 稲葉 年計(首都大学東京大学院客員研究員)
市民活動報告部会
司会:伊藤 静香(特定非営利活動法人参画プラネット)曙館6階 603教室 13:00~14:00
1. 高校生のキャリア教育の価値 ―黄柳野高校の事例をもとに―
小柳 真哉(特定非営利活動法人アスクネット)
2. 地域社会への貢献をめざした大学間連携の実践
―長久手市大学連携基本計画策定プロセスから―
(長久手市、長久手市大学連携ワーキンググループ)
市民活動団体交流ブース
曙館6階 606会議室 11:30~13:00
・ 特定非営利活動法人アスクネット
・ 長久手市
・ 南医療生協名南ブロック
・ 中部圏地域創造ファンド
・ 特定非営利活動法人 名古屋難民支援室
以上5団体
第11回大会 シンポジウム
(ポスターはこちらからご覧ください)
『リニア時代の地域戦略‐都心名古屋と周縁山間地域』
曙館6階 603教室 14:00~17:00
〈報告者〉
江口 忍(名古屋学院大学)「リニア時代の都市戦略 ‐都心と周辺、それぞれの『リニア・インパクト』」
林 浩一郎(名古屋市立大学)「『リニア・インパクト』を見据えた稼ぐまちづくり運動の行方-名古屋駅西側の再編をめぐるエリアリノベーション戦略‐」
谷口 功(椙山女学園大学)「開発と自治の地域戦略 -闘う豊田市-」
戸田 友介(株式会社M-easy 代表取締役) 「暮らしとはたらくから紡ぐ、もうひとつの生涯サバイバル作戦」
〈討論者〉舩戸 修一(静岡文化芸術大学)
〈司 会〉三田 泰雅(四日市大学)
主催 東海社会学会