東海社会学会 第10回大会
シンポジウムポスターはこちら
日 時 :2017年7月8日(土)9:10受付開始
会 場 :名古屋大学 東山キャンパス全学教育棟・情報学部
〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町
アクセス: http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/index.html
参加費 :一般2000円、 大学院生・非会員 1000円
※非会員でシンポジウムのみ参加の場合 資料代500円
プログラム:
9:10- 受付開始 【4階 SIS階段ホール】
9:30-12:15 一般報告部会(A) 【4階 SIS3教室】
9:30-12:15 一般報告部会(B) 【4階 SIS2教室】
10:00-12:15 市民活動報告部会 【4階 SIS4教室】
10:00‐13:30 市民活動団体交流ブース【4階 SISラウンジ】
12:15-13:30 理事会 【3階 調査実習室 C342】
13:30-16:30 シンポジウム 【4階 SIS3教室】
16:40-17:40 総 会 【4階 SIS2 教室】
18:00-20:00 懇親会 【名古屋大学ユニバーサルクラブ】
※ シンポジウムの控室および打ち合わせは「3階 社会学演習室 C343」です。
□一般報告部会(A)
司会:三田泰雅(四日市大学) 4階 SIS3教室 9:30~12:15
1.非大都市部への「移住者」たち―山梨県都留市での調査から―
山口 博史(都留文科大学)
2.夢追い人のフリーター選択・維持プロセスの検討 ―バンドマンを事例として―
野村 駿(名古屋大学大学院 教育発達科学研究科)
3.学校から職業への移行に関する一考察-大学生の就職先選択の基準に注目して-
長谷川 誠(神戸松蔭女子学院大学)
4.「農」ある暮らしに向かう人々と市民活動―安城市アグリライフ支援センター修了生に注目して―
中村麻理(名古屋文理大学)
5.名古屋市における子どもの貧困
上村泰裕(名古屋大学)
□一般報告部会(B)
司会:山本かほり(愛知県立大学) 4階 SIS2教室 9:30~12:15
1.ニューカマー青少年の教育達成と母国の教育環境―豊田市と名古屋市における中国人移民1.5世代の進路選択をめぐって―
許佳辰(名古屋大学大学院環境学研究科)
2.在日コリアン高齢者のレジリエンス -1世女性高齢者を事例にして-
伊藤 尚子(名古屋大学大学院医学系研究科, 立教大学大学院社会学研究科)
3.障害者就労支援施設間にみられる「支援」の多様性
伊藤 綾香(愛知教育大学非常勤講師)
4.現代中国の地方都市における親の教育ストレスに関する研究
陳 鳳(愛知教育大学大学院)
5.台湾における脱原発運動の展開過程―緑色公民行動聯盟の役割に着目して―
王 黛茜(名古屋大学大学院環境学研究科)
□市民活動報告部会
司会・谷口 功(椙山女学園大学) 4階 SIS4教室 10:00~12:15
1.災害時における指定管理施設について
内藤 瑶(認定NPO法人愛知ネット)
2. 認定特定非営利活動法人パンドラの会が目指す障がい者就労とは
坂口 伊久磨(認定特定非営利活動法人パンドラの会)
3.スポーツを通じた知的障がい者の社会参画の取り組み―スペシャルオリンピックス日本・愛知を例に―
鈴木盈宏・武知佳子(公益社団法人スペシャルオリンピックス日本・愛知)
4.若者による市民参画について
小早川真衣子、秋田有加里(愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター
□市民活動団体交流ブース
4階 SISラウンジ 10:00~13:30
・NPO法人 こどもNPO(子育て支援)
・NPO法人 名古屋難民支援室(国際)
・なごや環境大学(環境)
・NPO法人 愛・地球博ボランティアセンター(中間支援)
・認定NPO法人 パンドラの会(障害者支援)
・認定NPO法人 愛知ネット(被災地支援)
・公益社団法人スペシャルオリンピックス日本・愛知
□10周年記念シンポジウム
若者・子どもの貧困を問い直す―この10年で何が継続し、何が変わったのか?-
4階 SIS3教室 13:30~16:30
報 告
1.「子どもの貧困問題の「見える化」をめぐる現状と課題~子どもの貧困対策推進法(調査研究)第14条を踏まえて~」
後藤 澄江(日本福祉大学)
2.「働く者の連帯は失われたか~個人加盟制労働組合の活動経験から」
浅野 文秀(名古屋ふれあいユニオン運営委員長)
3.「夜から昼に移る――ライフステージの移行にともなうつながりの分化と家族規範」
打越 正行(社会理論・動態研究所)
討論者
渋谷 典子(参画プラネット)
樫村 愛子(愛知大学)
司 会
松宮 朝 (愛知県立大学)
人見 泰弘(名古屋学院大学)
主 催 東海社会学会
共 催 名古屋大学大学院環境学研究科