東海社会学会 第9回大会
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日 時 :2016年7月9日(土)9:10受付開始
会 場 :ウィルあいち(愛知県女性総合センター)
参加費 :一般2000円、大学院生1000円、学部学生・非会員500円(資料代)
プログラム:
9:10- 受付開始 【3階 大会議室前】
9:30-11:30 一般報告部会(A) 【3階 会議室4】
9:30-11:30 一般報告部会(B) 【3階 会議室5】
11:30-13:00 昼休憩(理事会) 【3階 会議室1】
13:00-16:00 シンポジウム 【3階 大会議室】
16:15-18:00 総 会 【3階 会議室5】
18:15-20:15 懇親会 【地下1階 クローバーカフェ】
一般報告部会(A)
司会:川北 稔(愛知教育大学) 3階 会議室4 9:30~11:30
1. 北海道浦河町「べてるの家」における「治療文化」に関する考察―「場所性」「歴史性」「周縁性」の観点から
早野 禎二(東海学園大学)
2.自閉症児を普通学級に所属させる背景―彼らの母親から見出せる包摂の可能性
堀 兼大朗(中京大学大学院・日本学術振興会)
3. 学習意欲の研究―ラベリング理論を用いて
小川 裕佳(愛知大学卒業生)
一般報告部会(B)
司会:松宮 朝(愛知県立大学) 3階 会議室5 9:30~11:30
1. 大規模スポーツイベントのボランティアマネジメントとその研究における課題―都市型市民マラソンのボランティアリーダーに注目して
宮﨑 恒平(愛・地球博ボランティアセンター)
2. 在日ブラジル人の分節化された定住―豊田市保見団地の事例
ハヤシ ブルーノ ナオマサ(名古屋大学大学院)
3. 観光地における空間の価値変容プロセスと作用―金沢市ひがし茶屋街の事例から
吉村 真衣(名古屋大学大学院)
4. あたらしい有機農家の登場―1970年代の有機農業運動との比較
谷川 彩月(名古屋大学大学院・日本学術振興会)
シンポジウム
「まち」と「縁」の創造――協働性を編み直す
3階 大会議室 13:00~16:00
<報告>
1. まざって暮らす まちづくり-わずらわしいまち
吉田 一平(長久手市長)
2. 超少子高齢化が進む郊外住宅地における協働―名古屋市天白区高坂学区の取り組み
小松 尚(名古屋大学・大学院環境学研究科)
3. 行政と連携した生活困窮者への食品支援事業
前川 行弘(セカンドハーベスト名古屋事務局長)
<事例紹介・問題提起>
名古屋市の“地域まちづくり”の現場から
田村 正史(名古屋市住宅都市局まちづくり企画課長)
<指定討論者>
黒田 由彦(名古屋大学・大学院環境学研究科)
<司会>
阿部純一郎(椙山女学園大学・文化情報学部)
河村則行(名古屋大学・大学院環境学研究科)
主 催 東海社会学会
共 催 特定非営利活動法人参画プラネット
後 援 名古屋市